• 防水工事の流れ

どんな水もシャットアウト!低価格・高品質の防水工事とは?

1. 高圧洗浄 (1日目) ※ウレタン防水(絶縁脱気工法)の工程になります。

徹底的な高圧洗浄

防水工事も外壁・屋根と同様に高圧洗浄を行います。屋上などの防水工事の場合、砂やほこり、有害物質などが大量に蓄積されています。高圧洗浄を行わずに防水工事をしてしまうと、密着性はおろか、膨れなどの原因にもなってしまいます。
「株式会社まえぞの」では、高圧洗浄を徹底的に行う為、密着性を高まり、長期にわたり防水機能が保つ事を実現します。

2. 下地処理 (2日目)

水漏れの原因を完全補修

ここの工程は一番重要です。長年の厳しい環境で目地部分などは劣化してしまっています。また、露出防水などの場合、ひび割れなども多く発生している為、コーキングやカチオン系モルタルにて補修を行っていきます。

こうする事により、水漏れなどの原因を全てなくしていきます。これをせずに防水工程に入ってしうと、水漏れの原因になってしまうんです。

3. 脱気筒取付・シート貼り (3日目)

膨れの原因を予防

ひび割れなどに防水層が追従出来るようにシートを全面に張っていきます。これを貼る事により、仮の防水層を形成するほか、ひび割れの防止にもつながります。

ウレタン防水など塗膜防水を屋上に施工する場合、中の湿気などを外に排出する為に、脱気筒という物を取り付けていきます。これを取り付けずに行うと、中の湿気が外に出られずに膨れの原因になってしまいます。

よく、防水層が膨れてしまっているのは、脱気筒を取り付けていない場合がほとんどです。

4. 防水1回目・2回目 (4〜6日目)

いよいよ防水層の形成

下地処理・脱気筒取付などが完了したら、いよいよ防水層を形成していきます。ウレタン防水の場合、2回防水層を施工します。

ウレタン防水の場合、シームレスな防水層を形成する事が出来ます。きちんとした塗膜を確保し、完全なる防水層が出来上がります。

5. トップコート1回目・2回目 (7日目)

劣化を防ぐ、トップコート

ここまで来ると、皆さんに「本当に綺麗になったわね。」と良く言われます。私たちにとって、何より嬉しいお言葉です。

私たちも、「ただ色が変わる塗替え」ではなく、新築同様の輝きを取り戻す「塗替えリフォーム」を、皆さんに提供していこうと心がけております。

6. ついに完成

新築以上の防水層

どんな水も止めなければ防水工事を行う意味はありません。私たちは漏水の原因をすべてなくし、完全な防水層を形成することで、「株式会社まえぞの」の防水が完成します!